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投資を日本全国に広める日?投資の日とは何かわかりやすく解説

投資を日本全国に広める日?投資の日とは何かわかりやすく解説

インターネットの発達やスマホの普及に伴って、誰でも簡単に投資を行えるようになってきました。

ただ、日本はヨーロッパやアメリカなどの金融先進国と比べると、まだまだ個人投資家が少ない状況です。

 

このような状況の中、日本では「投資を啓蒙する日」というのを設けています。

この日を「投資の日」と呼んでいます。

 

今回は、この投資の日について、詳細を解説していきます。

 

投資の日とは?

投資の日は、国民に対して投資を広めていくために設けられた日です。

投資の日は、「とうし」という音から取って「10月4日」とされました。

 

投資の日を設定したのは、日本証券業協会と呼ばれる組織です。

投資の日が始まったのは1996年からで、当時、日本は今以上に投資が個人に広まっていない状態でした。

 

株を取引するのは、企業やその社長、役員などごく一部の人たちだけであるというイメージが先行してしまっており、この先入観を排除するべく、投資の日はスタートしていきました。

 

投資の日には何が行われるのか

投資の日には、投資に関する啓蒙キャンペーンや各首イベントが開催されます。

近年では、投資の日の前後にもイベントが行われるようになっていて、投資教育に力を入れている姿勢が伺えます。

 

投資の日関連のイベント、キャンペーンは、以下の組織によって運営されています。

・投資信託協会
・東京証券取引所
・大阪証券取引所
・名古屋証券取引所
・札幌証券取引所
・福岡証券取引所
・ジャスダック

 

証券取引所が先頭を立って、イベントを盛り上げていますね。

開催されるキャンペーンやイベントで、ゲストとして有名個人投資家やアナリスト、企業代表が招かれることもあります。

 

中には、パネルディスカッションを行って、質の高い情報を提供してくれることもありますね。

また、投資初心者向けに、株取引の基本講座のようなイベントも開催されます。

 

これから株を頑張っていきたい、と思ってる方に打ってつけの企画です。

これ以外にも、日本証券業協会のマスコットキャラクターでもある「とうしくん」のイベントもあり、子どもでも楽しめるイベントになっています。

 

もちろん、とうしくんが子どもたちに向けて「投資の教育」をする場でもあるので、子どもたちも自然と投資について学ぶことができます。

イギリスやアメリカなどの投資先進国では、子どもが株式を購入するのは当たり前という文化ですので、日本も後れを取らないよう、子どもたちへの投資教育を進めていかねばなりませんね。

 

投資の日の認知度は低い?

日本証券業協会は、とうしくんをマスコットキャラクターとして、投資の日の宣伝活動を強化していますが、世間一般にはあまり浸透していないのが実情ですね。

10月4日になっても、テレビやネットなどのメディアで、投資の日が大々的に取り上げられることが少ないため、一般の方にはそこまで広まっていないです。

 

ただでさえ、日本人の投資に対する関心は低いので、メディアで取り上げられないと一大イベントには中々なれませんね。

日本で投資に対する関心が低い理由として、「お金は汗水たらして、稼ぐもの」という考えが根付いている面が強い点が挙げられます。

 

「お金を稼ぐ=労働」という考えが浸透していますし、学校教育でも「卒業したら、就職する」という教育が行われています。

残念ながら「投資」や「起業」でお金を稼ぐという趣旨の教育は、学校教育ではされていません。

 

かろうじて、大学の経済学部系であれば、金融教育を受ける機会もありますが、全体から見ればごく少数です。

将来の年金がもらえない、終身雇用の崩壊など、現代の日本人を取り巻く環境は、以前とは劇的に変わってきています。

 

このような中で、お金を稼ぐことに対する価値観が昔と同じままだと、いつまで経ってもヨーロッパやアメリカなどの金融先進国には追い付けません。

投資の日の啓蒙活動が、もっと日本人に広がっていけば、状況は変わってくるはずです。

 

投資の日を待つ必要はない!?

投資の日のイベントをきっかけに、投資を始める方もいます。

ただ、投資の日を待たずとも、「投資をしてみたい」と思ったら、すぐに行動に移すべきです。

 

何事も「やってみたい」と思ったときが、絶好のスタート機会です。

現代は、スマホ1台あれば誰でも簡単に投資ができる時代。

 

「投資の本で勉強したり、イベントでの説明を聞いたりしてから投資を始めたい」という方も、まずは実際に株を買ってみて、取引の流れを肌で感じてみてください。

どのように株を購入するのか、また売却をするのか、株価はどのように変化していくのかなど、実際に株を買ってみなければわからないことがたくさんあります。

 

最初は少額から問題ありません。

口座を開設して、株式投資を始めていきましょう。

 

投資初心者におすすめなのは「ネット証券」

投資初心者の方が、1個目の口座としてもつのにおすすめなのは、「ネット証券」の口座です。

ネット証券は、店舗型の証券会社と比べて手数料が安く、口座の開設もネットのみで簡単に行えます。

 

証券会社と聞くと、野村証券や大和証券など、店舗型の証券会社をイメージする方が多いかと思います。

ただ、店舗型の証券会社の場合、口座を開くと「担当者」が自分につくことになります。

 

この担当者を「証券取引のプロ」と思われる方がいるのですが、実際はそうではありません。

証券会社の担当者はあくまでも「証券、債券、信託などの金融商品を売る」ことが仕事です。

 

そのため、時には投資家にとって利益になりにくい投資商品を勧めてくることがあるのです。

投資初心者の場合、担当者が勧めてきた投資商品がよいものなのか否か、見極めるのは至難です。

 

また、店舗型の証券会社だと手数料も高くつきます。

ネット証券の場合、基本的に証券会社サイドから営業がくることは稀です。

 

担当者がつくこともないので、誰にも催促されることなく、ゆっくりと銘柄を吟味できます。

自分で銘柄を選び切る分、時間と労力はかかりますが、着実に地震の投資スキルを高めてくれます。

 

以下、おすすめのネット証券一覧です。

・SBI証券
・カブドットコム証券
・松井証券
・岡三オンライン証券
・マネックス証券

 

上記のネット証券は、投資初心者の方でも簡単に使える投資ツールが充実しています。

スマホでもツールを使えるので、仕事の休み時間や外出先でも問題なく投資が行えます。

 

口座の開設の申し込みは数分で終えられるので、これを機にぜひ、開設してみてください。

 

まとめ

投資の日は、日本証券業協会が投資の啓蒙を目的に設けた日です。

毎年10月4日が投資の日となり、当日や前後の日で投資に関する各種イベントが開催されます。

 

イベントでは、有名個人投資家や企業代表者が登壇することもあり、株取引の深い情報を得ることができますよ。

投資初心者向けにもイベントが開催されていて、投資経験がゼロの人でも、無理なく投資について学ぶことができます。

 

日本証券業協会のマスコットキャラクターである「とうしくん」も、投資の啓蒙活動に参加していて、子どもも楽しんで投資イベントに参加できます。

親子で、投資の日のイベントに参加するのもよいですね。

 

今年は、もう投資の日は終わってしまいましたが、また来年、イベントが開催されるので、ぜひ足を運んでみてください。

もちろん、投資の日を待たずとも、投資を始めたいと思ったら、口座を開設して実際に取引をしてみてください。

 

実際に取引をすることで、株式投資の流れを肌感覚で体感できます。

本記事で紹介したネット証券を参考にして、ご自身が一番使い勝手がよさそうなネット証券を選んでみてください。

 

快適な投資ライフを築き上げていきましょう。

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