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トライオートETFとは?運用方法やメリットとデメリット、注文方法やシステムを丸裸にします

トライオートETFとは?運用方法やメリットとデメリット、注文方法やシステムを丸裸にします

SNSでも話題に上がるほど一般的な知名度も高めてきたサービスとして、トライオートETFというものがあります。

これはETFにおいてはじめて自動売買機能を備えたサービスであり、投資家にかかる負担を軽減させるためのシステムが導入されていることが強みとされています。

 

トライオートETFのメリットやデメリット、システムを運営しているインヴァスト証券についてなど、様々な角度からトライオートETFについて分析していきましょう。

 

トライオートETFに関する基本

トライオートETFとは、ETFの自動売買機能をはじめて搭載したサービスであり、国内外で特に信頼がおける純資産規模と流通性を兼ねた26銘柄に投資ができます。

特徴的なポイントとなっているのが、海外ETFを日本円で売買できるという点であり、これによって為替リスクを一定以下に防ぎながらの取引を可能にしています。

 

手動売買、自動売買のいずれにおいても売買手数料が無料で取引することが可能なので、気軽にポジションを取れることもメリットの一つと言えるでしょう。

ただし、ポジションを取っている最中に発生する金利が手数料として徴収され、この水準はLibor+0.9%という水準に設定されています。

 

インヴァスト証券について

トライオートETFをサービスとして提供しているのがインヴァスト証券であり、こちらは1960年創業という歴史ある証券会社です。

「丸起証券株式会社」「こうべ証券株式会社」という名で営業を続けてきましたが、2007年にインヴァスト証券株式会社へと称号を変えて現在に至ります。

 

オンライン取引に特化したサービスの展開を特徴としており、FXの自動売買サービスである「シストレ24」で実績を上げ、2016年からトライオートETFを開始しました。

証券会社としての長年の経験と、FX自動売買によるノウハウを掛け合わせたトライオートETFは話題を集め、投資家の間で注目されるサービスとなっています。

 

トライオートETFで取引できる銘柄

トライオートETFが取引の対象としているのは、国内外で厳選された合計26銘柄となっています。

ETFの本場と言えばアメリカであるため、米国株に関連する銘柄が多く、S&P500やナスダック総合株価指数などのETFは勿論、セクター別のETFに投資することも可能です。

 

アメリカに関連する銘柄としては、株式のみならず債権を対象としたETFもあり、特に世界最大規模の流動性と信頼性を兼ね備えたトレジャリーへの投資は人気となっています。

日本株に関連する商品としては、TOPIXと日経225にもトライオートETFで参入することが可能です。

 

身近な存在である日本株への投資を可能にしたことにより、ETFについての知識が乏しい方でも数値の変動が分かりやすく、利益を稼ぎやすいという特徴を持っています。

その他にも、最近注目されている金や原油をはじめとするコモディティETFへの投資もできるため、様々な局面で最も優秀なパフォーマンスを発揮しやすい銘柄を選べます。

 

トライオートETFを活用するメリット

パソコンの前にいなくても取引ができる

トライオートETFにおける最大の特徴は自動売買なので、パソコンの前にいなくても自動的に取引ができることを一番のメリットとして挙げられます。

例えば日本株に関連するETFの場合、9時から15時までという東証が開いている時間に値動きが起こるため、一般のサラリーマンの方では取引に参加できません。

 

そのため、ここぞというタイミングで売買ができないという悩みを持つ方が多いのですが、トライオートETFを利用すれば設定した条件で自動的に売買を進めてくれます。

アメリカなど世界の市場は日本時間の深夜に取引が行われるので、今後は取引に集中していると満足に睡眠時間を取れないという問題が出てきます。

 

これも日本株に関連するETFの売買と同じように、寝ている間にも自動取引が行われるため、チャンスを見逃してしまうようなことがありません。

 

5倍のレバレッジをかけられる

トライオートETFでは、実際に保有している資金以上の金額をETFで運用できるレバレッジ制度を導入しており、最大5倍のレバレッジをかけられます。

仮に1万円に5倍のレバレッジをかけた場合、5万円分の取引をトライオートETFの中で進めることができるため、利益を大きく伸ばせる可能性があるのです。

 

レバレッジは小額の資金を使って多額の売買ができる取引法として便利ですが、損失も5倍になるという諸刃の剣であるため、元本割れのリスクには警戒しましょう。

 

トライオートETFのデメリットや注意点

強制決済が行われる可能性がある

メリットとしても取り上げたレバレッジという制度ですが、損失が一定の金額を突破した場合、システムにより強制決済が行われる可能性があります。

これは預けている資金に余力が無くなった場合に行われる強制的なロスカットであり、そこからの反発を見越していたとしても自分の判断で繰り越すことができません。

 

強制決済を避けるためには、資金に余裕を作る必要があるため、追加で現金を入金するか、保有しているETFを手放すかのいずれかを選択する必要があります。

 

売りが続く局面で成果を出しにくい

トライオートETFは、価値が上昇してはじめて利ザヤを稼げるというシステムであるため、売りが続く局面や地合いにおいては成果を出しにくくなります。

この点が売りにポジションを取れるFXとの最大の違いであり、下落局面では大きな含み損を抱えて精神的なプレッシャーがのしかかってしまうかもしれません。

 

トライオートETFの始め方

トライオートETFは、インヴァスト証券のみが行っている独自サービスであるため、取引を開始するためにはインヴァスト証券で証券口座を開設しなければなりません。

口座開設そのものは申し込みを正常に完了させれば速やかに完了しますから、本人確認書類など必要なアイテムを揃えてから口座の開設を申請しましょう。

 

投資のためには資金が必要ですが、トライオートETFではレバレッジを最大5倍に設定できるので、少ない予算でも大きなリターンを得られる可能性があります。

例えば10万円を入金すれば、最大で50万円相当のお金を動かせるようになるので、その分だけ利ザヤも稼ぎやすくなります。

 

もちろん、レバレッジをかけないという選択をすることもできますから、元本割れのリスクを警戒する場合にはレバレッジなしで取引を行いましょう。

 

まず注目すべきなのは「自動売買セレクト」

トライオートETFで購入できる銘柄は26銘柄に限られているため、初心者の方でも有力な買い候補を絞りやすくなっています。

さらに「自動売買セレクト」を選ぶと、過去の成績やリスク・リターンといった情報をチャートなどで確認でき、配分を調整した上でワンクリックの発注が可能です。

 

自動売買に関して設定すべき項目は、いくらで注文し、いくらで売却し、その後はいくらになったら再び注文を行うかという3点に限られます。

例えば100ドルで買い、105ドルになったら売り、110ドルになったら再び買い、といった条件を組み込むと、その通りの条件で自動決済が行われるのです。

 

利益確定価と同時に損切り価も設定できるので、もしも予想に反し下落したとしても、自動でロスカットして資金を守ることもできます。

 

まとめ

トライオートETFは、インヴァスト証券株式会社が手掛けている独自サービスで、ETFの自動売買ができる日本初のシステムになります。

国内外のETFを、自分自身で設定した条件を用いて自動的に売買できるので、仕事中や就寝中に資産を増やせる可能性があることが最大の特徴です。

 

レバレッジとして5倍をかけられるほか、売買手数料が発生せず、少ない予算でも気軽に参入できるというメリットも備えています。

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